雪情報 - 4月23日(日) 8時現在
積雪表面が非常に固い状態になっています。
雄山登山など稜線上を行動する方は、滑落に注意してください。
アイゼン・ピッケル必携で、かつそれらを使いこなせる技量が求められます。
場所によって雪質の変化が著しく、沢状地形などの雪が吹き溜まった場所では、雪崩の危険性があります。
雪崩地形などに入り込まないでください!
雪情報 - 4月22日(土) 8時現在
<積雪状況>
吹溜りでの雪崩発生情報あり。
雷鳥沢などでは、スキーカットに反応して表層が切れる状況。
場所によって雪質の変化が著しく、沢状地形などの雪が吹き溜まった場所では、雪崩の危険性が高まっています。
雪崩地形などに入り込まないでください!
雄山登山など稜線上を行動する方は、アイゼン・ピッケル必携です。
雪情報 - 4月21日(金) 16時現在
<積雪状況>
吹溜りでの雪崩発生情報あり。
雷鳥沢などでは、スキーカットに反応して表層が切れる状況。
場所によって雪質の変化が著しく、沢状地形などの雪が吹き溜まった場所では、雪崩の危険性が高まっています。
雪崩地形などに入り込まないでください!
雪情報 - 4月21日(金) 10時現在
<積雪状況>
昨日と同様、融解凍結層上に、こしもざらめ雪の層を挟んであられの新雪層10~15cm程度が載っている。
稜線上などは、雪が硬く凍結している。
吹溜りでの雪崩や、稜線での滑落に注意してください。
室堂から別山乗越方向
雪情報 - 4月20日(木) 8時現在
<積雪状況>
○凍結融解層上に、あられ主体の新雪10~15cmが載り、その間にこしもざらめの層がある。新雪のスラブ化は顕著ではないが、吹溜りや急斜面では警戒が必要な状況。
○稜線などの雪が吹き飛ばされているような場所では、積雪表面が氷化しており、滑落の危険が高い。
吹溜りや急斜面など、新雪が多量に溜まった場所では、点発生雪崩が予想以上の大きさになることも考えられます。
また、雄山登山など稜線上を行動する方は、アイゼン・ピッケル必携です。
早朝の雄山(29/4/20)