雪情報 - 11月26日(日) 8時現在
昨日までの新雪が、場所によって数メートルに達しています。
短期間に大量の降雪があったことから、周辺全域で雪が不安定な状態になっています。
また雪を観察したところ、積雪表面から15cm前後の深さに、若干不安定な層が認められました。
浅い表層雪崩でも、大きな斜面では規模が大きくなり、予想外の被害を出しかねません。
雪が吹き溜まる沢などの雪崩地形や大斜面での行動は、控えたほうがよさそうです。
天候は良くなりましたが、風が非常に強く、午後からは再び荒れ模様になる見込みです。
気象遭難にも厳重な注意をして下さい。
雪崩だけが雪山の危険ではありません。
道迷い、低体温症、凍傷、転落、滑落など、雪山に潜むリスクを総合的に判断し、自分自身の力量に見合った登山をしてください。
雪情報 - 11月25日(土) 8時現在
11月22日以降、雪が降り続いています。
現在も吹雪いており、吹き溜まりなどでは、24時間降雪量が数メートルに達しているものと思われます。
安定していない新雪が大量に積もっており、表層雪崩の危険性が非常に高まっています。
また、滑走中に新雪に埋没してしまい、行動不能になる可能性もあります。
行動の中止も含め、安全最優先の行動を選択して下さい。
11月、最後の週末です。
無事下山して、笑顔で帰宅しましょう。
雪情報 - 11月24日(金) 9時現在
視界が悪く室堂周辺の目印を外すと方向を見失います。雪庇や吹き溜まりのの発達も考えられますので開けた斜面や沢筋には近寄らないようにしてください。
雪情報 - 11月23日(木) 8時現在
25日にかけて荒れた天気となりそうです。風も強まり実際の気温以上に寒く感じ身体が冷えるので低体温症などにも注意しましょう。本日23日の高原バスは終日運休です。明日、明後日も運休の可能性が高いのでアルペンルートの運行状況も確認しましょう。
雪情報 - 11月22日(水) 8時現在
昨日の午前9時40分頃、雄山直下の西側ルンゼ内で雪崩が発生しました。
人的な被害はありませんでしたが、雪崩の危険性は高い状態が続いていると考えられます。
特に、雪崩地形や大斜面などには大きなリスクが潜んでいます。
また明日以降、再び天候は悪化し大量の降雪が見込まれます。
雪崩と共に、道迷いや低体温症などの気象遭難への警戒も怠らないで下さい。