立山室堂 山岳スキー情報

立山 なだれ情報

積雪観測情報 - 4月22日(金) 10時現在

  • なだれに注意
  • 危険な状態
  • 非常に危険な状態
  • 行動の自粛を要請

  • 日付
    2016/4/22
  • 時間
    10:30 AM
  • 場所
    立山センター裏(標高2,450m)
  • 天候
    快晴
  • 気温
    5.2℃
  • 風向き
    西
  • 風速
    1.1m
  • 斜面方位
  • 傾斜
    22°
  • 積雪深
    320cm以上(観測地点)
※積雪観測を行った場所での数値であり、「雪情報」の数値とは異なることに注意してください。
※この結果は、定点観測地点における結果であり、立山一帯にあてはまるものではありません。

・観測地点では顕著な弱層は確認されていません。

・積雪は全体的に安定してきていますが、気温の上昇に伴って湿雪雪崩が発生する可能性がありますので、十分に警戒してください。

・積雪表面は場所によっては非常に硬く凍っており、特に稜線付近や日陰でのスリップによる転滑落に注意してください。

・前爪のあるしっかりしたアイゼンとピッケルが必要です。

雪情報 - 4月22日(金) 8時現在

  • なだれに注意
  • 危険な状態
  • 非常に危険な状態
  • 行動の自粛を要請

  • 日付
    2016/4/22
  • 時間
    8:00 AM
  • 場所
    立山センター前(標高2,450m)
  • 天候
  • 気温
    3℃
  • 風向き
    西
  • 風速
    5~6m
  • 24H降雪
    0cm
  • 積雪深
    480cm
  • 視界
    約100m

・入山届を必ず提出し、窓口で登山指導を受けて下さい。

・積雪表面は凍結して非常に硬くなっています。スリップによる転滑落に厳重な注意が必要です。前爪のあるしっかりとしたアイゼンとピッケルを必ず携行してください。

・天候は回復傾向にありますが、雨による低体温症に注意してください。

雪情報 - 4月21日(木) 8時現在

  • なだれに注意
  • 危険な状態
  • 非常に危険な状態
  • 行動の自粛を要請

  • 日付
    2016/4/21
  • 時間
    8:00 AM
  • 場所
    立山センター前(標高2,450m)
  • 天候
    くもり
  • 気温
    4℃
  • 風向き
    西
  • 風速
    2~3m
  • 24H降雪
    0cm
  • 積雪深
    490cm
  • 視界
    良好

・入山届を必ず提出し、窓口で登山指導を受けて下さい。

・積雪表面は凍結して非常に硬くなっています。スリップによる転滑落に厳重な注意が必要です。前爪のあるしっかりとしたアイゼンとピッケルを必ず携行してください。

雪情報 - 4月20日(水) 11時現在

  • なだれに注意
  • 危険な状態
  • 非常に危険な状態
  • 行動の自粛を要請

  • 日付
    2016/4/20
  • 時間
    11:00 AM
  • 場所
    立山センター前(標高2,450m)
  • 天候
    快晴
  • 気温
    2.7℃
  • 風向き
    西
  • 風速
    3m
  • 24H降雪
    1cm
  • 積雪深
    495cm
  • 視界
    良好

・積雪表面は凍結して非常に硬くなっています。スリップによる転滑落に厳重な注意が必要です。前爪のあるしっかりとしたアイゼンとピッケルを必ず携行してください。

積雪観測情報 - 4月19日(火) 12時現在

  • なだれに注意
  • 危険な状態
  • 非常に危険な状態
  • 行動の自粛を要請

  • 日付
    2016/4/19
  • 時間
    12:00 PM
  • 場所
    立山センター裏(標高2,450m)
  • 天候
  • 気温
    -5.3℃
  • 風向き
    南西
  • 風速
    5(時おり突風)m
  • 斜面方位
    北東
  • 傾斜
    25°
  • 積雪深
    3m以上(観測地点)
※積雪観測を行った場所での数値であり、「雪情報」の数値とは異なることに注意してください。
※この結果は、定点観測地点における結果であり、立山一帯にあてはまるものではありません。

・積雪表面にはわずかな新雪がありますが、その下は非常に硬いザラメ雪(凍結ザラメ)です。

・表面は凍結している場所が多く、スリップによる転滑落に厳重な注意が必要です。しっかりとしたアイゼンとピッケルを必ず携行してください。

・表面から約40cm下に大粒の濡れザラメの弱層があります。今後の昇温や降雨によっては、破断して雪崩が発生する可能性があります。積雪状態の変化に留意してください。

 

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